ぶらり ひろたびぶらり ひろたび

Vol.03 ふれあいどころ437
家族やお友達と楽しく集って、
バイキング&お買い物に夢中!

お天気のいい日はピクニック気分でのんびり過ごせる

山陽自動車道 玖珂ICを降りて、国道437号沿いを走ること約15分。黄色い看板が目印の「ふれあいどころ437」は、広島市から車で約1時間の場所にある柳井市の都市交流施設。駐車場の前は全面芝生で、子ども達が迷わず駈け出してしまうような爽快感抜群の広場になっている。
「こんにちは~!今日はどちらから来られたんですか?」。最初に出会った子ども連れの親子グループに尋ねると、「岩国からです。ここの農家レストランがすごく美味しいって聞いて」。その言葉に誘われるように、さっそくランチタイム♪

ほっこり!地元産を味わいつくす手料理

野菜たっぷり!手の込んだ料理はどれもおいしそうで、目移りしてしまう

開店前の11時にもなると農家レストラン「山里ひづみ」の前はお客さんの大行列。バイキングカウンターに並ぶ、多彩な“おふくろの味”や、米粉を使った麺類のアレンジ、湯気に包まれた多彩なレパートリーを見ていると全制覇したくてウズウズ!
実は、料理はもちろんパン、バター、ドレッシングにいたるまで、すべて地元の女性グループによる自家製というから感動的。しかもほとんどの食材が、ここ日積地区や周辺の農家で収穫された旬のもの。
「サクッ、ふわっ、じゅわ~」こんがり揚がった「山里ひづみのかき揚げ」を口にしてみると、できたての食感とたっぷりの野菜の旨みがあふれ出る。愛情もしっかりと伝わってくる手料理に、大行列に並ぶ価値あり!と確信。

バイキングは11時~(受付は10:30~)。開店直後に満席!

朝早くからオープン間際まで、丁寧に作られた料理は約30種類

お漬物も、もちろんすべて自家製!

「できたての家庭の味を、とくに若い人に食べ繋いで欲しいと思って」

いろんな味を少しずつ。手作り冷やしぜんざい、カップケーキも大人気!

直売所の野菜を目指す人は、朝イチに並ぶべし!

スーパーではお目にかかれないこの安さ!

「1袋この値段でいいの?!」って、目を疑うほどゴロゴロ詰まったじゃがいもやピーマンはお得感大。レストランの隣にある農産物の直売所には、採れたて新鮮野菜や果物が顔を並べる。この辺りは昔からブドウ栽培が盛んだったため、日積のブドウは香り豊かで果汁たっぷりの格別な味。週末にはオープン前から続々行列ができるほど大盛況なので、いろんな種類の野菜をガッツリ買いたい人は、朝イチ必須で!
直売所の一角には、柳井市とその近隣で生まれた特産品もずらり。なかでも、金魚ちょうちんの街で有名な柳井市らしい「やない金魚麺」に注目したい。地元産古代米の赤米を使った麺が金魚っぽい色をしていて、柳井土産にぴったり。また、県下NO.1を誇るいちじくの産地、田布施町のジャムなどもそろうので、ぜひチェックしてみて!

「青々とした特産品のアスパラガスの束!サラダにも天ぷらにもおすすめ

「とれとれ野菜、いかがですか?おいしいですよ」

イベントや農業体験を通して交流の輪を♪

「よいしょ~!カボチャって結構重たい」

建物の背後には子どもが農業体験できる「ふれあい農園」(会員制)がある。タマネギやキャベツなど野菜づくりを学んで体験するリアル食育の場だ。
これから「オータムフェスタ」(10月)、味噌作り体験(11月)など楽しいイベントも続々。「オータムフェスタ」では、近海で獲れる活タコなどが並ぶ海産物マルシェも登場するので、今から秋の予定を空けてリピートするしかありません!

外の芝生に出た途端、走り出す子どもたち

柳井市産の古代米の赤米を使った「やない金魚麺」(540円)。素麺やパスタのレシピで試してみて

田布施町のいちご、いちじくを果肉たっぷりに詰め込んだ「田布施ジャム」(各540円)

「ふれあいどころ437」の詳しい情報はこちら

(2017年8月取材)

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